■施工写真（クリックで拡大します）

シートの生地・素材

■合織帆布

よく見かけるトラックの荷台に掛けてあるシートのほとんどがこのタイプで通常5番を使用することが多い。厚さによって＃2～＃7まであり、用途に合わせて使用する。

※メーカーによって厚み・重量に多少の誤差があります。

■綿帆布

通気性・吸湿性が良いのが特長で、かばん・トラックシートの内掛け、カバー等に使用。

■軽量帆布

柔らかくしなやかな風合いで、合織と比べ約20～30%軽い(450g/m²)。
大型トラック・トレーラーの平掛けシートに使用。

■ターポセット

仕上がりがフラットで、トラックシート、体育館のフロアシート・カバー等に使用。

■防汚タイプ

フッ素コーティングまたはターポセットの表面にアクリル樹脂コーティングした帆布でトラック幌に使用される。

■PETボトル再生繊維

グリーン購入適合品で集会用テントに使用される。

トラックシートの種類

平掛けシート・トラック幌、幌ウイング、アコーディオン幌、カーテン車

メリット

■シートのメリット

アルミ車に比べ、重量が軽く、燃費削減、二酸化炭素の排出量が少なく、比較的価格が安くカラフルな色が選べる。

■アコーディオン幌のメリット

天井を開放できるため、クレーン荷役が可能になる。

■カーテン車のメリット

スペースがない場所でも側面から開閉可能。