その福山市は今年「築城400年」を迎え、それを盛り上げるための催しを頑張っていますので福山城について書いてみます。
少し前にNHK BS1の「最強の城SP」番組で取り上げ挙げられていました。日本で一番新幹線の駅に近い天守閣ということで、皆さんも新幹線の車窓から一度はご覧になられたことと思います。
それは見ての通りなのですが、戦災で焼失する前は国宝に指定されていました。新幹線からは見えませんが反対側の北面は全国の天守閣では唯一鉄の板張りで、北側からの攻撃の防御を担っています。現在令和の大普請でリニューアルしていますが、その鉄板も再現するようです。何しろ福山には大きな製鉄所があるのですから材料は有り余るほどで、その会社からの寄付です。
広島城は櫓(やぐら)の数では日本一だったそうです。その数76基。かの姫路城でも61基なので現存していれば壮大なものだったでしょう。その他何故か中国地方のお城には櫓が多く、3位は津山城の60基、4位が岡山城の51基でその次が福山城の45基で石高からいえば多いお城でした。
天守閣とその内部の博物館のリニューアル中ですが令和の大普請も最終段階で外部足場を撤去中です。
城址の西隣にある「ふくやま美術館」には全国に(世界に)誇れる収蔵品があります。
国宝指定されている日本刀が7本、重要文化財が同じく7本。1ヵ所にこれほどあるのは
「東京国立博物館」以外にはありません。
今は若い女性を中心に日本刀ブームだそうなので是非一度見られてはと思います。
福山の観光案内のようになりましたが会員のみなさんも一度ご自分の地元を見つめ直すのもいいかもしれません。
次に機会には観光案内第2弾をお送りします。
福山テント装飾株式会社 水野勝則
広島も今年に入ってからの新型コロナ感染者激増で、県内の感染者1.000人越えが15日も続いております。
子供の通う学校でも頻繫に新規感染者の情報も通知がきますし、本当に新型コロナ感染が身近に迫ってきてる感がハンパない今日この頃です。
安心して生活できる日常が戻ること、一日も早い終息を心から願います。
話は変わりますが、昨年メディアの取材を会社で受けましたので、今日はそちらの紹介をさせていただきたいと思います。
番組は広島テレビさんの「沿線遺産の旅」
タレントの中島尚樹さんが会社訪問され、会社に纏わるお話や歴史を面白おかしく紹介していく番組です。
撮影当日は打ち合わせは全くなく、中島さんのその時の直観・インスピレーションで、話が進んでいきました。
普段自分たちにとっては当たり前の商材が、切り口によってとても新鮮に感じられることに驚きましたし、やはり中島さんの「盛り上げる力」に感動しました。
今回、弊社で取り扱っているテントだけではなく、テントの端切れを活用した「観音帆布」バッグもとりあげていただき、番組を観ていただいた視聴者の方からもお問い合わせやご注文もいただきました。
綜合テントについてご興味のある方は是非ご連絡ください。
http://sogotent.ftw.jp/
こんにちは、㈲大蔵プロセスの蔵本です。
今回は、私が組合の記事アップさせていただきます。
昨年から猛威をふるっている新型コロナウィルスですが、残念ながら未だに衰えるどころか第4波で感染爆発を起こしております。
一方で、ようやくワクチン接種も全国で始まり、終息へ向けての道筋が見えつつあります。
そんな中、テント組合加盟企業では、飛沫対策品の設置も承っております。
これまで、弊社でも多くの施工実績がありますので、その一部をご紹介いたします。
当初、新型コロナウイルスが感染拡大を始めた頃に、日本中で設置された透明のシートですが、1年が経過した今では当たり前となり、ウイルスに対応した機能性を持った材料が多く販売されております。
その中でも、「防炎・高透明・抗ウイルス・抗菌」などのキーワードが注目されておりますが、弊社では「防炎高透明シート」を使った飛沫対策タペストリーを多くの飲食店様や事業所などで設置させていただきました。
「コンビニでたばこの番号が見えにくい!」
「透明度が悪すぎて、相手の表情が見えにくくコミュニケーションがとりにくい!」
「ホームセンターで買ってきたけど、サイズが合わずに綺麗に設置できない!」
などの経験はございませんか?
我々テント組合加盟企業では、それぞれの店舗・事業所に合わせて、最適なサイズや仕様をご提案できるのが強みです!!!
また、最初に出回った透明シートは防炎処理がされていないものが多く、これまでに全国の店舗などでライターの火が引火してボヤ騒ぎが起きた事案が数件報告されております。
改めて、安心・安全な飛沫対策品への透明シートの再設置を是非ご検討ください。
㈲大蔵プロセス ホームページ
https://okura-process.co.jp